エネルギー消費大国、中国というイメージを抱いてしまいそうだ。
もちろん、国別の絶対消費量だけでみれば、消費大国かもしれない。
出展:石油連盟/石油統計情報より
だが、こういう考え方もあるだろう。
◆一人当たりのエネルギー消費量
こういった視点で順位付けしたのが以下のランキングだ。
※消費量は上記統計情報を利用。
※人口はWikipediaより
1)ロシア
総消費量:679.6百万トン
人口 :143.7百万人
◆一人あたり:4.73
2)フランス
総消費量:262.1百万トン
人口 :60.4百万人
◆一人あたり:4.34
3)日本
総消費量:524.6百万トン
人口 :127.3百万人
◆一人あたり:4.12
4)ドイツ
総消費量:324百万トン
人口 :82.4百万人
◆一人あたり:3.93
5)イギリス
総消費量:227.3百万トン
人口 :60.2百万人
◆一人あたり:3.78
6)アメリカ
総消費量:2336.6百万トン
人口 :293百万人
◆一人あたり:1.8
7)中国
総消費量:1554百万トン
人口 :1298.8百万人
◆一人あたり:1.2
意外な結果である。
日本が上位にいる、というのは納得できるが、アメリカの一人当たりのエネルギー消費量は少ない。貧富の差が産み出す結果なのかも知れない。
地球全体で環境を考えなくてはいけない時、果たして国全体で考えることと、一人当たり消費量で考えることと、あるいはもっと違った考え方なのか、なにが正しいのだろうか?
2008年1月18日
ご指摘をいただいたとおり、米国の数字に誤りがあったため、下記エントリーで数字を修正。
米国の一人当たり消費量は、7.97である。
http://businessknowledge.seesaa.net/article/79158071.html

2336.6百万トン ÷ 293百万人で
一人当たり7.97トンでは?
仰るとおり、計算違いでした。
エクセルで作ったので、割り算するセルを間違えていました。